FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

今週の為替相場、武市はこう見る

最新の記事

今週の為替相場、武市はこう見る [2020年02月17日(月)]

2020年02月17日

“一進一退”の「新型コロナウイルス懸念」を背景に、マーケットは“膠着”に包まれています。
ドル円は先週1週間を概ね“109円半ば~後半”で推移しており、「(上にも下にも)動くに動けない」というのが実状となっています。

「新型コロナウイルス懸念」が引き続き“重石”になると見られるものの、最も懸念される「実体経済への影響(シフトする可能性)」については“まだ先”と見られます。
一方で中国当局は「追加景気刺激策の実施(力業)」で“マーケットの安定化”を図っている節があり、「リスク回避一辺倒」の展開は想定しづらいところです。
つまり「リスク回避姿勢」に仮に傾斜したとしても、現在のマーケットは「“円買い”と共に“ドル買い”も促される」と見るのが自然ということになります。

「イメージは下方向」を払拭するのは容易ではないだけに、もうしばらく“上値が重い”を強いられる可能性は否めないところがあります。
それでも個人的に懸念する「にわか上値期待」は、ほとんど台頭していないのが実状です。
現時点では「過度に悲観する必要なし」と考えつつ、その上で“下値も堅い”を鑑みた「押し目買い継続」との見方を、継続したいところです。
新たな材料(次なるテーマ)が発生するまでは…?

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

このページの先頭へ

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > 今週の為替相場、武市はこう見る > 武市佳史コラム『今週の為替相場、武市はこう見る』